平成5年度から全施設でフッ素洗口開始しています。 ここでは、保健婦の佐伯さんの熱心なご活躍があったからこそ開始できましたことを明記しておきたいと思います。 |
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DMFTは、平成5年の3.15から14年には1.55になりました。データは山村留学のある高市小学校は除外してありますが、全体として母数が少ないためにばらつきがありますが、確実に減少傾向にあります。 |
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う蝕有病者率(平成5年76.9%、14年63.6%)が著しく変動していますが、これも母数が少ないことが原因と思われます。それでも減少傾向が認められ、継続して実施していく事が大事だと考えています。 |
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