平成8年度から保育園、幼稚園、小学校でフッ素洗口開始しています。中学校は未実施です。
データをみるとフッ素洗口の実施の有無にかかわらず、全体的に自然減少傾向にありますが、う蝕有病者率がその他の地域に比べて高い傾向にあるようです。今後のデータを見ていきたいものです。12歳臼歯をむし歯から守るために早急に中学校でのフッ素洗口を開始することが大事です。